【新着情報・法改正情報】
【マクロ経済スライド2回目の発動】
総務省から、1月18日、「平成30年平均の全国消費者物価指数」(生鮮食品を含む総合指数)が公表されました。これを踏まえ、平成31年度の年金額は、法律の規定により、平成30年度から0.1%プラスで改定されます。
※マクロ経済スライドとは、少子高齢化の進展に応じて、年金額の伸びを抑制し、将来世代の給付水準を維持するためのものです。
【在職老齢年金支給停止調整額の改定】
在職老齢年金に関して、60歳台前半の支給停止調整変更額と、60歳台後半と70 歳以降の支給停止調整額について、47万円に改定されました。なお、60歳台前半の支給停止調整開始額(28万円)について、変更はありません。
※出典元:厚生労働省
詳細は、下記を参照して下さい。
■厚生労働省ホームページ
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